WeakRef.prototype.deref()
Baseline
広く利用可能
この機能は広く実装されており、多くのバージョンの端末やブラウザーで動作します。2021年4月以降、すべてのブラウザーで利用可能です。
deref() は WeakRef インスタンスのメソッドで、この WeakRef のターゲット値、またはその値が既にガベージコレクションされている場合は undefined を返します。
構文
js
deref()
引数
なし。
返値
この WeakRef の参照先となるターゲット値で、オブジェクトまたは未登録のシンボルのどちらかです。その値が既にガベージコレクションされている場合は undefined です。
解説
重要な注意事項については WeakRef ページの WeakRef の注意事項の節を参照してください。
例
>deref() の使用
完全な例については WeakRef ページ内の例の節を参照してください。
js
const tick = () => {
// 弱参照から要素を取得する (まだ存在していれば)
const element = this.ref.deref();
if (element) {
element.textContent = ++this.count;
} else {
// 要素が既に存在しない場合
console.log("この要素は消滅しました");
this.stop();
this.ref = null;
}
};
仕様書
| 仕様書 |
|---|
| ECMAScript® 2027 Language Specification> # sec-weak-ref.prototype.deref> |