Range
Baseline
広く利用可能
この機能は広く実装されており、多くのバージョンの端末やブラウザーで動作します。2015年7月以降、すべてのブラウザーで利用可能です。
Range インターフェイスは、特定のノードやテキストノードの部分を含むことができる文書の範囲を表します。
範囲は Document.createRange() メソッドにより生成することができます。また、 Selection オブジェクトの getRangeAt() メソッドや Document オブジェクトの caretRangeFromPoint() メソッドにより取得することもできます。
さらに、Range() コンストラクターも使用できます。
コンストラクター
インスタンスプロパティ
親インターフェイスである AbstractRange から継承したプロパティもあります。
Range.commonAncestorContainer読取専用-
startContainerとendContainerをともに含む、最も深いNodeを返します。
インスタンスメソッド
継承しているメソッドはありません。
Range.collapse()-
Rangeをその端点の一方へ折りたたみます。 Range.compareBoundaryPoints()-
Rangeの端点を、他のRangeの端点と比較します。 Range.compareNode()-
Nodeが範囲の前、後、中、外のうちのいずれの場所にあるかを示す定数を返します。 Range.comparePoint()-
この点が
Rangeの前、中、後のうちのいずれの場所にあるかを示す -1、0、1 を返します。 Range.cloneContents()-
Rangeの中身をコピーしたDocumentFragmentを返します。 Range.cloneRange()-
元の
Rangeと同じ端点を持つ複製されたRangeオブジェクトを返します。 Range.createContextualFragment()-
渡されたコードの文字列から生成した
DocumentFragmentを返します。 Range.deleteContents()-
Rangeの中身をDocumentから削除します。 Range.detach()-
何もしません。互換性のために維持されています。
Range.extractContents()-
Rangeの中身を文書ツリーからDocumentFragmentへ移動します。 Range.getBoundingClientRect()-
Rangeの内容の全体に結びつくDOMRectオブジェクトを返します。これは、range.getClientRects()が返します。すべての長方形の集合体です。 Range.getClientRects()-
Range内のすべての要素について、Element.getClientRects()の結果をまとめたDOMRectオブジェクトのリストを返します。 Range.isPointInRange()-
与えられた点が
Rangeの中にあるか否かを示す論理値を返します。 Range.insertNode()-
Rangeの始点にNodeを挿入します。 Range.intersectsNode()-
指定ノードの範囲が
Rangeと交差するか否かを示す論理値を返します。 Range.selectNode()-
Rangeを、あるNodeとその内容を含むように設定します。 Range.selectNodeContents()-
Rangeを、あるNodeの内容を含むように設定します。 Range.setEnd()-
Rangeの終点を設定します。 Range.setStart()-
Rangeの始点を設定します。 Range.setEndAfter()-
他の
Nodeを基準にRangeの終点を設定します。 Range.setEndBefore()-
他の
Nodeを基準にRangeの終点を設定します。 Range.setStartAfter()-
他の
Nodeを基準にRangeの始点を設定します。 Range.setStartBefore()-
他の
Nodeを基準にRangeの始点を設定します。 Range.surroundContents()-
Rangeの中身を新しいNodeの中に移動します。 Range.toString()-
Rangeの内容を文字列として返します。
仕様書
| 仕様書 |
|---|
| DOM> # interface-range> |
| DOM Parsing and Serialization> # extensions-to-the-range-interface> |
| CSSOM View Module> # extensions-to-the-range-interface> |