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SVGTransform

Baseline 広く利用可能

この機能は広く実装されており、多くのバージョンの端末やブラウザーで動作します。2015年7月以降、すべてのブラウザーで利用可能です。

SVGTransform インターフェイスは、 SVGTransformList 内の構成要素の座標変換の 1 つを反映します。したがって、 SVGTransform オブジェクトは、 transform 属性内の単一の構成要素(scale(…) または matrix(…))に対応します。

SVGTransform オブジェクトは読み取り専用に指定することができ、その場合はオブジェクトを変更しようとすると例外が発生します。

インスタンスプロパティ

type

このインターフェイスで定義されている SVG_TRANSFORM_* 定数のいずれかで指定された値の型です。

angle

浮動小数点数値としての角度。 SVG_TRANSFORM_ROTATESVG_TRANSFORM_SKEWXSVG_TRANSFORM_SKEWY に対する利便性のための属性。 SVG_TRANSFORM_MATRIXSVG_TRANSFORM_TRANSLATESVG_TRANSFORM_SCALE に対しては、 angle はゼロとなります。

matrix

この座標変換を表現する DOMMatrix としての行列。行列オブジェクトは「生きて」おり、 SVGTransform オブジェクトへの変更は即座に反映され、その逆も同様です。 行列オブジェクトが直接変更された場合(すなわち、SVGTransform インターフェイス自体のメソッドを使用せずに変更された場合)、SVGTransform の型は SVG_TRANSFORM_MATRIX に変更されます。

インスタンスメソッド

setMatrix()

座標変換の種類を SVG_TRANSFORM_MATRIX に設定し、新しい座標変換を定義する引数の行列を指定します。引数 matrix の値がコピーされることに注意してください。

setTranslate()

座標変換の種類を SVG_TRANSFORM_TRANSLATE に設定し、引数 txty で移動量を定義します。

setScale()

座標変換の種類を SVG_TRANSFORM_SCALE に設定し、引数 sxsy で倍率を定義します。

setRotate()

座標変換の種類を SVG_TRANSFORM_ROTATE に設定し、引数 angle で回転角度を、引数 cxcy でオプションの回転中心を定義します。

setSkewX()

座標変換の種類を SVG_TRANSFORM_SKEWX に設定し、引数 angle で歪めの量を定義します。

setSkewY()

座標変換の種類を SVG_TRANSFORM_SKEWY に設定し、引数 angle で歪めの量を定義します。

静的プロパティ

SVG_TRANSFORM_UNKNOWN (0)

単位型が定義済みの単位型ではありません。この型で新しい値を定義しようとしたり、既存の値をこの型に切り替えようとしたりすることは無効です。

SVG_TRANSFORM_MATRIX (1)

matrix(…) の座標変換です。

SVG_TRANSFORM_TRANSLATE (2)

translate(…) の座標変換です。

SVG_TRANSFORM_SCALE (3)

scale(…) の座標変換です。

SVG_TRANSFORM_ROTATE (4)

rotate(…) の座標変換です。

SVG_TRANSFORM_SKEWX (5)

skewx(…) の座標変換です。

SVG_TRANSFORM_SKEWY (6)

skewy(…) の座標変換です。

仕様書

仕様書
Scalable Vector Graphics (SVG) 2
# InterfaceSVGTransform

ブラウザーの互換性