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Date.prototype.toUTCString()

Baseline 広く利用可能

この機能は広く実装されており、多くのバージョンの端末やブラウザーで動作します。2015年7月以降、すべてのブラウザーで利用可能です。

toUTCString()Date インスタンスのメソッドで、この日付を RFC 7231 形式で表す文字列を返します。負の年を使用することができます。タイムゾーンは常に協定世界時 (UTC) です。 toGMTString() は、このメソッドの別名です。

試してみましょう

const event = new Date("14 Jun 2017 00:00:00 PDT");

console.log(event.toUTCString());
// 予想される結果: "Wed, 14 Jun 2017 07:00:00 GMT"

構文

js
toUTCString()

引数

なし。

返値

指定された日時を UTC タイムゾーンを使用して表した文字列(書式については解説を参照)。日付が無効である場合は null です。

解説

toUTCString() から返される文字列は、 Www, dd Mmm yyyy HH:mm:ss GMT の形の文字列です。

書式文字列 説明
Www 曜日、3 文字で表す (例 Sun, Mon, ...)
dd 日、必要に応じて先頭に 0 が付いた 2 桁の数字で表す
Mmm 月、3 文字で表す (例 Jan, Feb, ...)
yyyy 年、必要に応じて先頭に 0 が付いた 4 桁以上の数字で表す
hh 時、必要に応じて先頭に 0 が付いた 2 桁の数字で表す
mm 分、必要に応じて先頭に 0 が付いた 2 桁の数字で表す
ss 秒、必要に応じて先頭に 0 が付いた 2 桁の数字で表す

別名

JavaScript の Date API は、Java の java.util.Date ライブラリーから着想を得ています(後者は 1997 年の Java 1.1 以降、事実上古いものとなっています)。特に、 Java の Date クラスには toGMTString というメソッドがありました。このメソッドの名前は不適切でした。なぜなら、グリニッジ標準時協定世界時 (UTC) と同じではないのに対し、 JavaScript の日付は常に UTC 時間で動作するからです。ウェブの互換性の理由から、 toGMTStringtoUTCString の別名として残っており、これらはまったく同じ関数オブジェクトを参照しています。つまり、次のようになります。

js
Date.prototype.toGMTString.name === "toUTCString";

toUTCString() の使用

js
const d = new Date(0);
console.log(d.toUTCString()); // 'Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 GMT'

仕様書

仕様書
ECMAScript® 2027 Language Specification
# sec-date.prototype.toutcstring

ブラウザーの互換性

関連情報